コスモス心理相談室

心理カウンセリング  松戸市上本郷

ご夫婦の問題…最近の傾向

          ご夫婦の問題…最近の傾向

今年3月、朝日新聞生活蘭の記事より、アスペルガーの夫を持つ妻Aさんの話しを紹介します。

いつも自分を肯定してくれて、付き合ってからも丁寧語を使う風変わりな夫と出会い、結婚して二人の子供にも恵まれたが、「この人変だな」と思う事が積み重なってきた。一緒に出かけても家族に構わずぐんぐん先にいってしまう。電車で場所を詰めない女性に腹を立てて怒る。幼児の「遊んで!」という要求には応じられるが、思春期になった長女の興味関心や感動はうまく共有出来ない。決定的だったのは、夫が仕事を辞め、謝金が発覚したときだ。将来を話し合いたいのに、意思疎通が出来なかった。Aさんが受診を勧め、アスペルガー症候群と診断された。診断後、アスペルガーの事を勉強して「夫はかわらない」と、いい意味であきらめがついた。
夫は、突然の予定変更や抽象的な会話が苦手。込み入った話題で伝えたいことや質問はノートに書き、答えも書いてもらうなど、コミュニケ−ションを工夫する。
借金が原因で現在は別居中だが、いい距離を保てている。「夫の独特の見え方、感じ方を理解して自分たちなりの家族の幸せの形を考えればいいと思えるようになった。

このような事情で相談室をたずられる方もいらっしゃいます。お話をしていくうちにコミュニケーションの取り方など一緒に考えていくことで日常生活を過ごせるようになることもあります。

  当相談室では、このようなご夫婦にも希望をもって、それぞれよい形での生活を始  めていただければと考えています。私たちもお手伝いさせていただきます

  



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